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2018年8月5日日曜日

百合アルワールド

The Truth About Love...
僕は髪を短くして男装をした女が、フェミニンなぽわぽわした女に欲情している様を見るのが好きだ。いや、正確には髪は長くてもいい、頭を振った時に毛先が肌にピシピシと当たる心地よさ、神経の通わない人間の先端が何かを打つ連続した無数のビートに抗う事なんてできないから。別に男装だってしてなくていいかもしれない、それはあくまで傾向に過ぎないというか、男の装いという物が何かそもそも定義できるのだろうか。RPGにはレースやクラス、レベル、性別、STRの値などで装備できないアイテムがルールやコードによって定義される場合があるがその種の問題なのだろうか。UnderrailというCRPGにはファールカップ(Groin Guard)という金的を守るベルトアイテムがあり、男性キャラクタのみ装備時に3%のクリティカルレジストを得られるのだが、なにをつけようが個人の勝手だし、現実世界において僕はGUでクリットレジストを参照して服を選ばない。強いて言えば金銭的な理由から不当なレベルの安値で売られたThe KinksのTシャツを買う。Dave Daviesが好きだし僕はKinkyだから。

2018年4月18日水曜日

æ 君の好きなその眼球 俺も昔から好きなんだ。

"And now here is my secret, a very simple secret: It is only with the heart that one can see rightly; what is essential is invisible to the eye.”
― Antoine de Saint-Exupéry
狐の去り際の言葉とは裏腹に、我々が物憂げな美少女の内に秘めたる思いに共感したのは彼のあの目をみた時であったと思う。そして狐の教えてくれた通り、目と目を交わしても彼は彼女の心を見通す事が出来なかったのである。

恋は雨上がりのように
https://bigcomicbros.net/comic/koiame/

「恋は雨上がりのように」は見目麗しい黒髪の女子高生 橘あきらが、バイト先のファミレス店長 近藤正己に対し人知れず恋をしているという描写から始まる。そこに至るまでに出会いがあり、心臓を射抜かれる瞬間があったのだろうが、それはまだ描かれない。はじめに視聴者に知らされるのは近藤正己という男が職場の人間からは総じて情けないおじさんだと呆れられ、また本人もそれを自覚しているという事と、にもかかわらず彼女だけが例外的に、肥大した盲目的な好意を彼に寄せているという事だ。

ugh