2012年8月28日火曜日

Farcry2の場合 - 賽の河原の石積み

先日Farcry2は寝取られだよね…という話を某SNSの方でしたので、こっちにもまとめておく。Farcryの腹違いの続編であったり、本作がかなり特殊なタイトルである事は間違いないのだが、ストーリーテリングの手法についてはあまり言及されてなかったので、改めてここに書き起こしておく。

2012年7月16日月曜日

Hitman ContractsがなぜSteamで再販されないか


Hitman ContractsがなぜSteamで再販されないか?これはゲーム内音楽の版権問題によるものとされている。IOと袂を分かれたJesper Kydとの怨恨…ではなく、ゲームの第5ミッション、Rendezvous in Rotterdamでターゲットのバイカー集団アジトにて流れるClutchというバンドの演奏するImmortalという楽曲が原因だ。

2012年5月17日木曜日

DayZ ARMA2 MOD ゾンビだらけの東欧の地、あなたの物語、あなたの殺人。


遂にローンチという事でPCゲーミング界隈はDiablo3一色ですが、僕はといえば東欧の片田舎でゾンビアポカリプスを楽しむ事にゾッコンなのでした、現代のビデオゲームが失った鋭いエッジ、黎明期マルチプレイヤーRPGの狂騒、それはかつてBattle.netのローンチと共にDiabloもまたその一つとしてもたらしたあの闇の奥を想起させる強烈な体験が今回紹介するDayZにはあるのです。彼は非常にラフでオブスキュア、気の利いた"おもてなし"の出来るタイプではないのですが、今日日コンピュータRPGがなんたるかを教えてくれる数少ない作品の一つでしょう。

2012年4月20日金曜日

Alexander Brandon MODMusic Deus Exまで


SirenことAlexander Brandon氏はモダンビデオゲームミュージック史において、やや特殊な人物であろう、彼もまたDemo/MusicDiskシーンとは切り離せぬ作曲家である。

2012年4月18日水曜日

初代CarmageddonをWindows7/64bitで遊ぼう。

公式フォーラムのコミュニティで情報交換が盛んなようなのでメモ。
基本は前に書いた記事を参照(特にDosbox/Glideエミュ)。


2012年3月15日木曜日

ホワイトデー 学園という名の迷宮

1日遅れですが、たまにはこういう季節(?)ネタも。
もう既に散々ココが変だよ日本人的グローバルあるあるでお馴染みとなりましたが、ホワイトデーという文化は日本に端を発した極東の奇習なのですね。この妙な消化試合的イベントを日本人以外で共有できるのは海を隔てたお隣、韓国と台湾くらいなもんで、他の(主にキリスト教)文化圏の人間にこのヴァレンタインデーからの一連の奇習を説明するとまぁ大抵とても変な顔をされるのですね。



今回紹介する「ホワイトデー 学園という名の迷宮」(原題:화이트데이: 학교라는 이름의 미궁)は、タイトルそのものズバリ、極東の奇習をテーマにした韓国産のFPP(First Person Perspective = 一人称視点)型ホラーADVで、大変エスニックな一品ながら、日本人なら少なからずシンパシーを感じるだろう実に印象的な作品です。

2012年3月2日金曜日

Jesper Kyd スカンジナビアデモシーンの寵児編



現在クローズドアルファテストが日本時間朝4時という辛い時間帯に定期的に開催されている、ブラウザベースのハードコアゲームHeroes And Generals。これは元IO Interactiveのメンバー達による新興会社Reto-motoの処女作で、大局的な戦略マップを基にクラスベースマルチプレイヤーFPSによる局地戦闘と合わせて展開される野心的なWWIIゲームだ。



アルファ開始頃に公表された上のトレイラーや、戦略マップ上で流れる印象的なテーマ。これを書いたのが、意外な事にIO作品で数え切れぬ名曲を提供し続けながらも、現在大人の事情でIOとは距離を置きつつある、あのJKことJesper Kydであった!今回はデンマークが生んだ、モダンビデオゲームミュージックの気鋭Jesper Kydのキャリアを、彼の携わった作品と共に追って紹介しようと思います…まぁいつものネットに転がってる情報を適当にまとめただけのやつですね。

ugh