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2018年6月16日土曜日

僕をちんしゃぶホモ野郎と呼んでよ Call Me by Your Names

Milo Goes to College 1982
カリフォルニアのパンクバンドDescendentsが当時、先進的であったのは、コーヒーや女の子など身近で普遍的な物をテーマにした詩を叙情的に歌い上げた点にある。あるいはvoxのMiloが分厚いレンズを黒縁のがっちりとしたフレームが支える野暮たいガリ勉メガネをかけた、いかにもイケてない奴だった事かもしれない。ある種のパンクロックワンダーとは親近感を媒体とした化学反応によって引き起こされる事を示唆している。

I'm Not a Loserという曲は、40年以上続くこのバンドの歴史の中で比較的初期に作られた定番ナンバーの一つ。端的に言えばワーキングクラスの負け犬が同世代か、あるいは若い俗物のボンボンを妬み嫉みながらも気丈に振る舞うファックユーアティチュードに溢れた詞である。

2014年6月24日火曜日

Watch Dogs内のシカゴパンク 198x-199x

Watchdogsのサウンドトラックは風変わりだ。GTA3以降、あの手の都市犯罪を題材としたビデオゲームがふんだんに版権曲を投入するのは当たり前となったが、その選曲は舞台となる時代を演出する為に用いられるパターンが多い。GTA Vice Cityでは80年代のヒットチャートをフィーチャーしていたし、その元ネタであるScarfaceの版権ゲームが出た時も同様だった。他に顕著な例としては70年代と現代のNYを行き来するDriver Parallel Lines(Suicide(Alan Vega)がプレイヤーと共に70年代とゼロ年代をまたいで活躍するのが笑えるぞ)や、50年代ヒットチャートと共に戦後のホットロッドカルチャーを叙情的に描いたMafia 2なんかが挙げられるだろう。

対してWatchdogsのカーステレオから流れるサウンド、道行く人のスマートフォンに保存された楽曲の多くはシカゴという土地に根ざしている。シーンのクラシックからゼロ年代のニューカマーまでヒストリカルにシカゴという音楽都市の側面を描いている。そんなわけで今回はWatchdogs採用曲から僕の大好きなシカゴパンクを紹介する。

Naked Raygun

ugh